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臨済宗大本山「天龍寺」その一(嵯峨野、京都) [141004-05京都]

2014年10月4日-5日京都

嵐山でランチ(京都): http://yoshy-papa3.blog.so-net.ne.jp/2015-06-14の続きです。

9カ月も前のことです。
陸マイルを使って特典航空券で、羽田空港から伊丹空港に行き、リムジンバスで京都に行きました。

臨済宗大本山「天龍寺」: http://www.tenryuji.com/index.html

世界遺産だそうで、見学してきました。
171天龍寺1.JPG
先ほどの入り口は、駐車場の入り口のようです。
こちらから、中に入ります。
171天龍寺2.JPG
小さな小川(用水路?)を渡ります。
171天龍寺3.JPG
左手が池になっています。
171天龍寺4.JPG
法堂(はっとう)
元治元年(1864)の兵火にて焼失、その後明治になり江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築、禅宗七堂伽藍のひとつとした。 法堂とは説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所。 寄棟造・浅瓦葺、東を正面とし天井は鏡天井で鈴木松年により明治32年(1899)に描かれた雲に乗る龍の絵であったが、平成9年(1997)に法堂移築100年・夢窓国師650年遠諱記念事業として加山又造画伯により新しく雲龍図が制作された。 正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌および開山夢窓疎石と開基足利尊氏の木像が祀られ仏殿としても使用されている。HPより
171天龍寺5.JPG

171天龍寺6.JPG
10月初めでしたから、紅葉も少し色づき始めていました。
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庫裏(くり)
明治32年(1899)の建立。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持つ。方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。 白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物で天龍寺景観の象徴ともなっている。 また、玄関に入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である平田精耕老師の筆によるもので、方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえる。HPより
171天龍寺9.JPG

171天龍寺10.JPG

まだまだ続きます。

昨夜の体重は、66.5kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、まれ、再ドクターX~外科医・大門未知子1~。
昨夜の酒は、キリンラガーを1本と、
150614キリンラガー1.JPG
蕎麦焼酎 八重桜を水割りダブルで1杯と、
150628蕎麦焼酎 八重桜1.JPG
芋焼酎 もぐらを水割りダブルで1杯。
150629芋焼酎 もぐら4.JPG
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コメント 3

caveruna

蕎麦焼酎 八重桜が気になるなぁ~
by caveruna (2015-07-09 22:39) 

みずき

ここって「そうだ京都行こう」に出たことあったような・・・
水路がすぐそばにあるのって、憧れちゃうのです^^
by みずき (2015-07-09 23:47) 

こちさ

やっぱり京都は良いですね~。
夏は暑そうだし、秋は混みそうだし、
いつ行くかが問題・・・(^^;
by こちさ (2015-07-13 00:40) 

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