富山市内観光二日目2(富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ、全国制覇) [170610-11富山]
2,017年6月10日ー11日富山
昨年の梅雨時に、ANA旅割75(片道7,390円)を利用して、富山県に行って来ました。
特典航空券を利用することも出来たのですが、この空港は一昨年行った米子空港のように、JAL便がなくANA便だけですので、帰りの飛行機があまり良い時間が取れなくなりそうでしたので、購入することにしました。
ちなみに一昨年の米子からの帰路は11:35発でした。
ほとんどの都道府県に足を踏み入れたことはありますが、富山県が最後の県でした。
これで国内1道1都2府43県、全国制覇(宿泊)しました。
ANA 313 羽田 7:55 - 富山 8:55
ANAクラウンプラザホテル富山(じゃらんで2016年9月に予約しました。)
レギュラーフロアシングル(20㎡)・禁煙ルーム
プラン名【 6~15Fフロア】ベストプライス(朝食ブッフェ付) 14,500円(税込・サービス料込)
富山市内観光二日目1(富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ、全国制覇): http://yoshy-papa4.blog.so-net.ne.jp/2018-05-31 の続きです。
前日と同様に、隣の国際会議場で、富山まちなか・岩瀬フリーきっぷを購入して、市内観光に出かけます。
梅雨時でしたが、前日と打って変わって快晴でしたので、再び、展望塔のある岩瀬地区に行ってみました。
富山駅の地下通路を北側に向かい、富山北駅から富山ライトレールに乗り東岩瀬駅で降りました。
初めの目的地はここです。
金刀比羅社(琴平神社): http://www.toyatabi.com/iwase/konpira.html です。
富山県が全国制覇最後の県でしたが、その前が金比羅さんのある香川県だったのです。
個々は港町ですので、海の神様を祀っているんですね。
狛犬。
金刀毘羅社の創建は江戸時代後期の文政3年(1820)、宗徳天皇と素戔嗚尊の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。HPより
当初、神通川の川州の網干場に鎮座し金毘羅堂と称していましたが、明治7年(1874)に現在地に遷座し大正3年(1914)に祇園社が合祀されました。HPより
手水舎です。
白い玉石が綺麗ですね。
境内にある常夜燈は元治2年(1865)に佐渡伝次郎によって建てられたもので、当時は北前船など岩瀬湊に往来する船に対しての燈台の役割を果たしていたとされ高さが約6mと通常の常夜燈よりかなり高く造られ「元治二年 往来安全 天照皇太神宮」の銘が刻まれています。HPypり
錨も祀られていました。
灯台の役割があったのです。
この常夜灯がモデルになって、展望塔が作られています。
拝殿は木造平屋建て、入母屋、妻入り、間口3間、正面1間向拝付き。本殿は一間社流造、銅板葺き。 HPより
賽銭投入口。
誰もいないので、御朱印は、貰えませんね。
その穴から、行儀が悪いですが、中を覗いてみました。
東岩瀬の古い街並みの残る通りを歩いています。
ここは、ウナギの寝床の様にかなり長い建物です。
酒商 田尻本店: http://www.tajirisaketen.co.jp/。
岩瀬の街は、かつて北前船の寄港地として繁栄していました。現在でも岩瀬の大通り沿いには廻船問屋の豪勢な建物が軒を連ね往時の繁栄をしのばせます。HPより
その一角、「森家土蔵群」の中に田尻本店はあります。この建物は創建は藩政時代にさかのぼり、かつて岩瀬の五大家と呼ばれた廻船問屋「森家」の土蔵ととして使われてきました。 北前船の隆盛と共に、増改築を繰り返され、一番新しい区画で大正時代のものといわれます。戦後は米の倉庫として使われてきましたが、米穀商の廃業により空家となり、また老朽化も進んでいたために一時は取り壊しも検討されていました。HPより
富山ステーションフロントCiC: http://www.cicnavi.com/index.html
元祖富山ブラックラーメン 西町大喜: http://www.nisicho-taiki.com/
富山ブラックラーメン「麺家いろは」: https://www.menya-iroha.com/
酒菜工房 だい: http://www.izakayadai.com/
大衆割烹あら川: http://www.wildriver.jp/
ANAクラウンプラザホテル富山: http://www.anacrowneplaza-toyama.jp/
ANA FESTA全国お土産ガイド(富山空港):https://www.anafesta.com/airports/TOY
富山きときと空港: http://www.toyama-airport.jp/
富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ: http://www.t-lr.co.jp/discount_ticket/freepass.pdf
富岩水上ライン: https://fugan-suijo-line.jp/
市役所展望塔: https://www.city.toyama.toyama.jp/zaimubu/kanzaika/shiyakushotemboto.html
郷土博物館: http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html
本丸亭: http://news-sv.aij.or.jp/hokuriku/m1ah/ah55/ah55-1.htm
富山市佐藤記念美術館: http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/
松川べり彫刻公園: http://www.info-toyama.com/spot/11034/
まだまだ続きます。
(ズーム写真は、コンデジ内の埃が目立ちますがご了承下さいm(_ _ )m )
本日は、午前中の仕事が終わって、つくばに行きます。
初のつくばエクスプレスです。
昨夜の体重は、66.9kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、半分、青い。、やれたかも委員会(5/23)。
昨夜の風呂読書は、新書太閤記10 吉川 英治。
昨夜の酒は、ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームを1本(今年の1月が賞味期限、これで全て終了)と、
芋焼酎 さつま黒若潮を水割りダブルで1杯と、
芋焼酎 蔵壹を水割りダブルで1杯。
昨年の梅雨時に、ANA旅割75(片道7,390円)を利用して、富山県に行って来ました。
特典航空券を利用することも出来たのですが、この空港は一昨年行った米子空港のように、JAL便がなくANA便だけですので、帰りの飛行機があまり良い時間が取れなくなりそうでしたので、購入することにしました。
ちなみに一昨年の米子からの帰路は11:35発でした。
ほとんどの都道府県に足を踏み入れたことはありますが、富山県が最後の県でした。
これで国内1道1都2府43県、全国制覇(宿泊)しました。
ANA 313 羽田 7:55 - 富山 8:55
ANAクラウンプラザホテル富山(じゃらんで2016年9月に予約しました。)
レギュラーフロアシングル(20㎡)・禁煙ルーム
プラン名【 6~15Fフロア】ベストプライス(朝食ブッフェ付) 14,500円(税込・サービス料込)
富山市内観光二日目1(富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ、全国制覇): http://yoshy-papa4.blog.so-net.ne.jp/2018-05-31 の続きです。
前日と同様に、隣の国際会議場で、富山まちなか・岩瀬フリーきっぷを購入して、市内観光に出かけます。
梅雨時でしたが、前日と打って変わって快晴でしたので、再び、展望塔のある岩瀬地区に行ってみました。
富山駅の地下通路を北側に向かい、富山北駅から富山ライトレールに乗り東岩瀬駅で降りました。
初めの目的地はここです。
金刀比羅社(琴平神社): http://www.toyatabi.com/iwase/konpira.html です。
富山県が全国制覇最後の県でしたが、その前が金比羅さんのある香川県だったのです。
個々は港町ですので、海の神様を祀っているんですね。
狛犬。
金刀毘羅社の創建は江戸時代後期の文政3年(1820)、宗徳天皇と素戔嗚尊の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。HPより
当初、神通川の川州の網干場に鎮座し金毘羅堂と称していましたが、明治7年(1874)に現在地に遷座し大正3年(1914)に祇園社が合祀されました。HPより
手水舎です。
白い玉石が綺麗ですね。
境内にある常夜燈は元治2年(1865)に佐渡伝次郎によって建てられたもので、当時は北前船など岩瀬湊に往来する船に対しての燈台の役割を果たしていたとされ高さが約6mと通常の常夜燈よりかなり高く造られ「元治二年 往来安全 天照皇太神宮」の銘が刻まれています。HPypり
錨も祀られていました。
灯台の役割があったのです。
この常夜灯がモデルになって、展望塔が作られています。
拝殿は木造平屋建て、入母屋、妻入り、間口3間、正面1間向拝付き。本殿は一間社流造、銅板葺き。 HPより
賽銭投入口。
誰もいないので、御朱印は、貰えませんね。
その穴から、行儀が悪いですが、中を覗いてみました。
東岩瀬の古い街並みの残る通りを歩いています。
ここは、ウナギの寝床の様にかなり長い建物です。
酒商 田尻本店: http://www.tajirisaketen.co.jp/。
岩瀬の街は、かつて北前船の寄港地として繁栄していました。現在でも岩瀬の大通り沿いには廻船問屋の豪勢な建物が軒を連ね往時の繁栄をしのばせます。HPより
その一角、「森家土蔵群」の中に田尻本店はあります。この建物は創建は藩政時代にさかのぼり、かつて岩瀬の五大家と呼ばれた廻船問屋「森家」の土蔵ととして使われてきました。 北前船の隆盛と共に、増改築を繰り返され、一番新しい区画で大正時代のものといわれます。戦後は米の倉庫として使われてきましたが、米穀商の廃業により空家となり、また老朽化も進んでいたために一時は取り壊しも検討されていました。HPより
富山ステーションフロントCiC: http://www.cicnavi.com/index.html
元祖富山ブラックラーメン 西町大喜: http://www.nisicho-taiki.com/
富山ブラックラーメン「麺家いろは」: https://www.menya-iroha.com/
酒菜工房 だい: http://www.izakayadai.com/
大衆割烹あら川: http://www.wildriver.jp/
ANAクラウンプラザホテル富山: http://www.anacrowneplaza-toyama.jp/
ANA FESTA全国お土産ガイド(富山空港):https://www.anafesta.com/airports/TOY
富山きときと空港: http://www.toyama-airport.jp/
富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ: http://www.t-lr.co.jp/discount_ticket/freepass.pdf
富岩水上ライン: https://fugan-suijo-line.jp/
市役所展望塔: https://www.city.toyama.toyama.jp/zaimubu/kanzaika/shiyakushotemboto.html
郷土博物館: http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html
本丸亭: http://news-sv.aij.or.jp/hokuriku/m1ah/ah55/ah55-1.htm
富山市佐藤記念美術館: http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/
松川べり彫刻公園: http://www.info-toyama.com/spot/11034/
まだまだ続きます。
(ズーム写真は、コンデジ内の埃が目立ちますがご了承下さいm(_ _ )m )
本日は、午前中の仕事が終わって、つくばに行きます。
初のつくばエクスプレスです。
昨夜の体重は、66.9kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、半分、青い。、やれたかも委員会(5/23)。
昨夜の風呂読書は、新書太閤記10 吉川 英治。
昨夜の酒は、ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームを1本(今年の1月が賞味期限、これで全て終了)と、
芋焼酎 さつま黒若潮を水割りダブルで1杯と、
芋焼酎 蔵壹を水割りダブルで1杯。
2018-06-02 09:56
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コメント(6)
良い旅をなさっていますね。
歴史好きが、見てとれます。
by とし@黒猫 (2018-06-02 21:57)
富山にも金毘羅社あるのですね。
by nikki (2018-06-02 22:37)
狛犬の表情が微妙に違うところが奥深いですね
by いっぷく (2018-06-03 01:58)
金刀比羅社、いい雰囲気の場所ですね^^
混雑してなさそうなところも良いです!
by こちさ (2018-06-03 02:51)
手水舎の白い玉石が綺麗で良い感じですね(^^)
by ぼんさん (2018-06-03 07:40)
ゆっくり富山を旅行したくなりました(^^♪
by yamatonosuke (2018-06-04 02:02)