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シティビューで市内観光3(薩摩藩主島津家別邸 仙巌園3、鹿児島) [150718-19鹿児島]

15年7月18日-19日 鹿児島

もう、半年前の夏のことです。
貯めた陸マイルで、鹿児島に行って来ました。
ホテル代は、カードポイントやポイントサイトから交換したJTBトラベルポイント(100円以下の端数以外)です。

シティビューで市内観光2(薩摩藩主島津家別邸 仙巌園2、鹿児島)、〆張鶴: http://yoshy-papa4.blog.so-net.ne.jp/2016-01-26の続きです。

市電・市バス・シティビュー一日乗車券 : http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/ticket-summary/oneday/#ank2
仙巌園: http://www.senganen.jp/

市電・市バス・シティビュー一日乗車券を利用して市内観光をしました。
初めの目的地、薩摩藩主島津家別邸 仙厳園を見学しています。

分かれ道がありました。
さて、右の方に行って見ます。
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錫門
江戸時代の正門であったこの門は、屋根が瓦ではなく錫で葺かれています。錫はとても重たい金属で、屋根の重さは約1トン!当時は薩摩藩の当主とお世継ぎしか通ることができず、ほかの家族や家来はみな別の門を通っていたそう。今ならあなたも、この門を通ることができます。HPより
310市内観光2.JPG

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これ、何でしょう?
灯籠かな?
310市内観光5.JPG
ここにも。
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夏でしたので、池の水が気持ちよさそうでした。
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これなら、灯籠に見えますね。
310市内観光8.JPG
望獄楼
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これは名前の通り、桜島(獄)を眺める(望)ためにつくられたあずまや(楼)です。およそ350年前に琉球王国から送られたそうです。島津斉彬が勝海舟と面談したのはここ。島津忠義がロシアの皇帝ニコライ2世と会ったのもここ。まさに、重要な歴史の1ページが刻まれた場所です。
310市内観光10.JPG
扁額です。
310市内観光11.JPG
望獄楼(桜島を眺めるあずまや)の辺りから、桜島を眺めてみました。
島津の殿様が別邸に選んだのは、鹿児島で一番景色のよい場所。それがここ仙厳園です。さらにぜいたくなのは、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てるという「借景」を取り入れた作庭方法。刻一刻と表情を変える桜島を目の前にして、殿様になったような優雅な気分を味わえる最高のビューポイントです。HPより
321市内観光1.JPG
曇り空で、残念です。

まだまだ続きます。

160125赤ワイン2.JPG
昨夜の体重は、66.4kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、あさが来た、ニーチェ先生(1/24)、真田丸(1/24)。
昨夜の酒は、赤ワインを1/2本と、
160125赤ワイン1.JPG
ウォッカ ズブロッカを水割りシングルで1杯と、
160113ウォッカ ズブロッカ1.JPG
スコッチ ボウモアを水割りシングルで1杯。
160115スコッチ ボウモア1.JPG
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caveruna

どこかしら南国っぽくて、不思議な感じですね^^
by caveruna (2016-01-27 18:45) 

ぼんぼちぼちぼち

ずいぶんひさし?の長い灯篭でやすね。
単なるデザインなのか必然性があるのか気になりやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-01-27 19:42) 

とし@黒猫

おや? きょうは、ビールがないですね。
寒い日が続きますから、ビールをパスしてワインですかね。
by とし@黒猫 (2016-01-27 20:09) 

響

寒いのでこんな緑の景色が恋しいです。
by (2016-01-27 22:03) 

みずき

半年前の鹿児島ですか。
暑いんでしょうけど、今見ると暖かそうで
いいなぁって思っちゃいます^^;
by みずき (2016-01-27 23:17) 

tarou

兼六園だけでなくお城の一部も復元されたので
見るところ増えました。
仙厳園を見ると島津家の優秀さが分かりますね(^_^)v


by tarou (2016-01-28 08:11) 

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