大島2(宗像大社中津宮なかつぐう、福岡県) [181110-11福岡・宗像大社]
一度、記事にしたものに上書きしてしまったようです。
内容がが前後しますがご了承下さい。m(_ _)m
2018年11月10日-11日 福岡・宗像大社
もう一年半前の晩秋のことになりますが、午前中の仕事が終わってから福岡に行ってきました。
JALPAK:【行こう!九州へ JALプラン】早決30 43,900円
JAL323 羽田 15:05発→福岡17:05着
JAL326 福岡 18:00発→羽田 19:30着
西鉄グランドホテル 禁煙 朝食付き
朝食(西鉄グランドホテル)、大島1(宗像大社中津宮、福岡県): https://yoshy-papa4.blog.so-net.ne.jp/2020-05-21 の続きです。
宗像大社辺津宮と大島(中津宮、遥拝所)周遊、福岡市内から7~8時間コース: https://www.welcomekyushu.jp/world_heritage/modelcourses/detail/6
近くて手軽で、こんなに楽しい!宗像・大島を日帰りで楽しむおすすめルート(じゃらん): https://www.jalan.net/news/article/182386/
大島観光バス「みあれ号&グランシマール号」: http://www.muna-tabi.jp/k002/070/20190530120101.html
10:06まず、電動レンタサイクルを借りて、宗像大社中津宮に向かいました。
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
御祭神は、天照大神と素戔嗚尊の間にお生まれになった三女神です。
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、大陸との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けられています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかとされています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が遣わされたことを知ることができます。 HPより
一の鳥居です。
狛犬です。
二ノ鳥居です。
池を渡ります。
こぢんまりとした手水舎がありました。
手水鉢も岩をくり貫いたようで風情がありますが、その中に玉石が入っているのも趣があります。
水の出る所は、龍神様ではなく、シンプルな竹でした。
この坂を上って行きます。
途中から林に囲まれて厳かな気分になっていきました。
門をくぐって行きます。
また、狛犬がいました。
天の真名井
この右向こうから水が湧き出ている場所に行くことが出来ます。
この右端にあります。
坂を上がって振り返った所です。
境内に戻ってきました。
入ってきた門から戻ります。
海が見えます。
降りてくると、天の川はあり、その橋を渡ると伊邪那美命を祀っている織女神社があります。
ただ、途中から足元が悪いので、この上には行きませんでした。
道を隔てた向こう側の岩の上には、伊邪那岐命を祀った牽牛神社もありました。
境内に天の川があり、織女神社と牽牛神社があり、「七夕伝説発祥の地」とも言われているようです。
世界遺産への道58 ≪七夕伝説と御嶽神社へ続く参道(中津宮境内): https://www.city.munakata.lg.jp/w010/030/020/040/0070/20150317114332.html
境内左側に天の川が流れています。その川を挟んで、牽牛社(けんぎゅうしゃ)と織女社(しょくじょしゃ)があり、七夕伝説をそのままに配置されています。
筑前続風土記には、「古今集栄雅抄(えいがしょう)」などを引用し、星宮(ほしみや)と紹介されています。
天の川に棚(小さなせき)を設け、その水面に意中の人が映れば恋は成就するとされています。
毎年8月7日に実施されている七夕祭は、鎌倉時代から伝えられています。神社境内の配置は、明治期以降の鳥居や灯籠を除くと、江戸時代に描かれた絵図とほぼ変わりません。HPより
うわのそら(完全禁煙):https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40001863/
馳走や直 赤坂本店: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40031943/
西鉄グランドホテル: http://www.grand-h.jp/
イムズ: http://ims-tenjin.jp/
TOKIO イムズ店: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40005123/
まだまだ続きます。
(2018年春に購入したコンデジです。ズーム時に埃が目立ちますがご了承下さいm(_ _ )m )
昨夜の体重は、67.6kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、エール、「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」(2)(’19/8/14)、「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」(3)(’19/8/15)。
昨夜の風呂読書は、三国志5 吉川 英治。
昨夜の酒は、白ワインを1/4本と、
アメリカンウィスキー ワイルドターキーを水割りシングルで1杯と、
アイリッシュウィスキー ジェムソンブラックバレルを水割りシングルで1杯。
ヨッシーパパのきまぐれブログ: https://yoshy-papa.blog.ss-blog.jp/
ヨッシーパパのきまぐれブログpart2: https://yoshy-papa2.blog.ss-blog.jp/
ヨッシーパパのきまぐれブログpart3: https://yoshy-papa3.blog.ss-blog.jp/
内容がが前後しますがご了承下さい。m(_ _)m
2018年11月10日-11日 福岡・宗像大社
もう一年半前の晩秋のことになりますが、午前中の仕事が終わってから福岡に行ってきました。
JALPAK:【行こう!九州へ JALプラン】早決30 43,900円
JAL323 羽田 15:05発→福岡17:05着
JAL326 福岡 18:00発→羽田 19:30着
西鉄グランドホテル 禁煙 朝食付き
朝食(西鉄グランドホテル)、大島1(宗像大社中津宮、福岡県): https://yoshy-papa4.blog.so-net.ne.jp/2020-05-21 の続きです。
宗像大社辺津宮と大島(中津宮、遥拝所)周遊、福岡市内から7~8時間コース: https://www.welcomekyushu.jp/world_heritage/modelcourses/detail/6
近くて手軽で、こんなに楽しい!宗像・大島を日帰りで楽しむおすすめルート(じゃらん): https://www.jalan.net/news/article/182386/
大島観光バス「みあれ号&グランシマール号」: http://www.muna-tabi.jp/k002/070/20190530120101.html
10:06まず、電動レンタサイクルを借りて、宗像大社中津宮に向かいました。
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。
御祭神は、天照大神と素戔嗚尊の間にお生まれになった三女神です。
・田心姫神 たごりひめのかみ
・湍津姫神 たぎつひめのかみ
・市杵島姫神 いちきしまひめのかみ
『日本書紀』には、天照大神から宗像三女神へ「歴代天皇をお助けすれば、歴代天皇が祀るでしょう」という言葉が残されています。これは宗像が日本における最初の国際港であったため、大陸との外交、貿易、国防的な機能を果たせば、天皇が祀るとされ、それは沖ノ島から出土した約八万点の国宝からも国家祭祀の痕跡が裏付けられています。
国家祭祀とは、天皇の遣い、勅使(ちょくし)が現地に赴いて、祭りをするというものですが、宗像における国家祭祀は出土した国宝の品々から、かなり大規模ではなかったかとされています。沖ノ島の出土品は四世紀から九世紀のものが多く、その間、国家祭祀がどの程度行われたかは明確ではありませんが、古い記録などからも天皇の勅使が遣わされたことを知ることができます。 HPより
一の鳥居です。
狛犬です。
二ノ鳥居です。
池を渡ります。
こぢんまりとした手水舎がありました。
手水鉢も岩をくり貫いたようで風情がありますが、その中に玉石が入っているのも趣があります。
水の出る所は、龍神様ではなく、シンプルな竹でした。
この坂を上って行きます。
途中から林に囲まれて厳かな気分になっていきました。
門をくぐって行きます。
また、狛犬がいました。
天の真名井
この右向こうから水が湧き出ている場所に行くことが出来ます。
この右端にあります。
坂を上がって振り返った所です。
境内に戻ってきました。
入ってきた門から戻ります。
海が見えます。
降りてくると、天の川はあり、その橋を渡ると伊邪那美命を祀っている織女神社があります。
ただ、途中から足元が悪いので、この上には行きませんでした。
道を隔てた向こう側の岩の上には、伊邪那岐命を祀った牽牛神社もありました。
境内に天の川があり、織女神社と牽牛神社があり、「七夕伝説発祥の地」とも言われているようです。
世界遺産への道58 ≪七夕伝説と御嶽神社へ続く参道(中津宮境内): https://www.city.munakata.lg.jp/w010/030/020/040/0070/20150317114332.html
境内左側に天の川が流れています。その川を挟んで、牽牛社(けんぎゅうしゃ)と織女社(しょくじょしゃ)があり、七夕伝説をそのままに配置されています。
筑前続風土記には、「古今集栄雅抄(えいがしょう)」などを引用し、星宮(ほしみや)と紹介されています。
天の川に棚(小さなせき)を設け、その水面に意中の人が映れば恋は成就するとされています。
毎年8月7日に実施されている七夕祭は、鎌倉時代から伝えられています。神社境内の配置は、明治期以降の鳥居や灯籠を除くと、江戸時代に描かれた絵図とほぼ変わりません。HPより
うわのそら(完全禁煙):https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40001863/
馳走や直 赤坂本店: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40031943/
西鉄グランドホテル: http://www.grand-h.jp/
イムズ: http://ims-tenjin.jp/
TOKIO イムズ店: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40005123/
まだまだ続きます。
(2018年春に購入したコンデジです。ズーム時に埃が目立ちますがご了承下さいm(_ _ )m )
昨夜の体重は、67.6kg(目標は64kg台なのですが)。
昨夜から見たTVドラマは、エール、「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」(2)(’19/8/14)、「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」(3)(’19/8/15)。
昨夜の風呂読書は、三国志5 吉川 英治。
昨夜の酒は、白ワインを1/4本と、
アメリカンウィスキー ワイルドターキーを水割りシングルで1杯と、
アイリッシュウィスキー ジェムソンブラックバレルを水割りシングルで1杯。
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